この見慣れたデザイン。
いや、右を見ても左を見ても。
嫌いなアイツも素敵なアノ子も。
韓国のスターもインドのカレー屋さんも。
iPhoneが売れた理由なんて今更語る気もないが。
正直どこがそんなにいい物かわからない。
Androidを知って比較検討し、
ライフスタイルでiPhoneを選択したならば文句はない。
「そう、iPhoneならね」
なんていう流行語もあったが・・・
実際はできないことだらけ。
ハッキリ言ってガラケーよりガラパゴスに近い。
AndroidにできてiPhoneにできないことって何?
・・・
愚問だ。
もしもそんなことを聞かれたら、
ほとんどできない。
もしくは、
なんとか似た機能はある。
が限界のレベルだ。
Androidの足元にも及ばない。
アップルのベストとする機能は、
アンドロイドの通過点に過ぎない。
有能なビジネスマンがiPhoneを持っているのを見ると泣ける。
その情弱っぷりに。
話を戻すと、
個性がまったくない。
あぁ・・・アイフォンね・・・
ってな具合だ。
と、ボロクソ言いたい放題言ったが、
iPhoneとAndroidを2台持ちで3年経過した今だからこそ、
急に頭にきた。
Apple完成度の高く見せる上手さに騙され、
洗脳のごとく垂れ流される「持っているとオサレ」感の罠。
iPhoneとAndroidの比較でよく言われるiPhoneの勝っている点が鼻糞すぎる。
1.ホームボタン一つで操作が完結する手軽さ
はぁ?本当に便利だと?
余計なボタンはいらない?
いやいや省きすぎた弊害に目を向けてほしい。
2.電池が持つ
え?
3.ウイルスの心配がない
優良なアプリも締め出すウイルス対策に未来があるとでも?
ちゃんと両OSを使って、
「ユーザー目線・デベロッパー目線で使用しての感想だ」
ということを忘れないでほしい。
しかし、
iTunesでの一元管理の優秀さは認める。
あとぶっちゃけiPhoneのデザインは好き。